勃起が長く持続できなくて自分は早漏なのではないか、他人に比べて勃起の持続時間が短いのではないかと悩んでいる方は多いものです。
そして他人と比べて持続力があるのかどうかを知りたいものです。
そこで、勃起の平均持続時間について調べてみました。
まずは、年代別に見た勃起の平均持続時間についての検証です。
勃起の平均持続時間と年齢との関係性は当然ながらあります。
年を取るにつれて平均持続時間が低下してしまうのはやむを得ないことではあります。
20代から60代の年代別の平均持続時間をデータで見てみます。

  • 20代は1分30秒~2分
  • 30代は1分~1分30秒
  • 40代は0分30秒~0分50秒
  • 50代は0分20秒~0分30秒
  • 60代は0分15秒~0分20秒

なお、このデータは勃起してから外的刺激を何も加えずに平均持続時間を計測したものなので、実際に性行為で様々な刺激が加われば持続時間は長くなりますので、あくまでも参考程度の平均持続時間の数値として見ていただければと思います。
実は、20代の精力が盛んな若者でも刺激を加えなければこの程度しか勃起は持続しないのです。
何も刺激を加えない状態ですぐに勃起状態が持続しなくなってしまっても、EDの疑いを深刻に気にする必要はないということはおわかりいただけるのではないでしょうか。
次に、挿入から射精までの平均持続時間はどれくらいなのか。
結論から申し上げますと、最も多いのは7~9分の持続というデータがあります。
そして2位は1~3分、3位は5~7分、4位は1分以下でここまでで大半の数値を占めているのです。
挿入時間以外の性行為全体を考えるともっと長いのではないかと思われた方も多数いらっしゃるのではないかと思いますが、実は挿入から射精までの平均持続時間はこの程度なのです。
アダルトビデオの男優さんなどが非常に長く挿入しているのをご覧になったりするでしょうが、男優さんがプロフェッショナルだからと考えていいのです。
一般の 男性でそれほど長く勃起を持続できる人はそうそういないと考えて差し支えないのです。
本当の早漏の人は、挿入してほんの数回ピストン運動をしただけで射精してしまったり、さらには挿入してピストン運動をする前にすぐに射精してしまう人を指すのです。
具体的な時間で申し上げると、1分以内に射精してしまうという人は早漏と言えるでしょう。
7~9分の挿入時間という方は、決して短い方ではないと自信を持っていいのです。
持続時間が短いのではないか、EDなのではないかと思い込んでコンプレックスを抱いてしまうと、心理的な要因でいろいろな弊害が起こってしまって、勃起不全の原因にもなってしまいます。

勃起が持続しない原因

勃起が持続しない原因にはどのようなことがあるのでしょうか。
年齢的な衰えがあるのは確かですが、それよりも大きいのは心理的な問題と体質的な問題です。
まずは器質性要因についてです。
加齢によるテストステロンの減少、動脈硬化などの血管障害、高血圧、肥満、糖尿病などに起因することが多いと言われています。
老化が原因となる勃起力の低下や中折れなどは、遅かれ早かれ誰でも起きることで自然現象と言ってもいい性質のものです。
若年齢層の人でも体を酷使して肉体的な疲労や、過度に溜まったストレス、お酒の飲み過ぎ、生活習慣の悪化、血流不足など様々な理由で中折れやEDに至ってしまうこともあります。
こうした器質性要因の場合は、疲労やストレスの軽減、食生活の改善、軽い運動の習慣をつけるといった生活習慣の見直しをすること。
また、精力増強サプリメントを採るといった方法で身体の健康な状態を取り戻せば治療することは可能です。
心因性要因による中折れの方が対処が難しく、予防法も見つかりにくいと言えます。
例えば心因性要因の中折れは、早漏や短小・包茎といったことを性交相手の女性から指摘される、あるいはそれと類似するような苦々しい経験からセックスに対する自信を失ってしまうことに起因することが多々あります。
このような自信喪失の状態に陥ると、中折れしてしまう確率が跳ね上がってしまいます。
相手の女性を満足させたいという義務感を強く持っている男性ほど、勃起が持続しなくなって中折れしてしまったときには大きな心理的なダメージを受けてしまいます。
そうのような心因性要因による勃起不全や中折れといった症状を克服するには、端的に申し上げてセックスに対する自信を取り戻すしかありません。
疾病であっても病は気からとはよく言い得たもので、人間の身体というのは心理的な影響を強く受けるものなのです。
要は絶対に治ると信じることが何よりも大事なことなのです。
どんなに効果が高いと言われるED治療薬や精力増強サプリメントを使用したとしても、半信半疑の状態で採り入れても効果が少なかったり皆無だったりする可能性が高まってしまうのです。
心因性要因から自信喪失に陥ってしまった場合の対処法を1つ紹介させていただきます。
それは、感情移入しない相手と性行為をすることです。
何故かと言うと、中折れなどで失敗したとしても心理的に傷がつかない相手であるからです。
風俗やセックスフレンドなどは最適です。
そして、愛する女性との良好なセックスを取り戻すには、可能な限りパートナーに思い切って協力を求めてみることです。
そもそもセックスは自分1人で行うものではなく、パートナーの女性と一緒に行うことが本来です。

勃起力を鍛える方法

勃起力を鍛える方法を考える前に、勃起の仕組みと勃起力をアップさせるためには何が必要かを理解したいものです。
勃起の仕組みは、性的な刺激に対して大脳が反応し、脊髄を通じて勃起中枢に信号が送られてペニスに血液を送り込むということなのです。
性的な刺激に対して確実に反応するためには、男性ホルモンが充分に分泌されるということが必須です。
また、ペニスに血液が送られるためには、血管の状態が健やかで血流が良いということが必須です。
つまり、勃起力を鍛えるにはこれらの必須条件を満たす必要があるということです。
それでは勃起力を鍛えるための具体的な方法とは一体どんなものがあるでしょうか。

食生活や生活習慣の見直し

不規則に乱れた生活習慣は勃起力に大きく関係します。
男性ホルモンはしっかりとした睡眠から作られます。
男性ホルモンは夜寝ている間に多く分泌されるのです。
夜の睡眠時間が確保できていないと男性ホルモンの分泌が減少し勃起力の減退を招きます。
したがって、睡眠時間を規則正しく充分に取ることが勃起力改善になるのです。
体内時計をリセットして正常に戻すことから始めてみましょう。

勃起力アップに効果的な食べ物

勃起力をアップさせる食べ物とは、精力がつく成分が入った食べ物に他なりません。
有効成分の代表的なものは、亜鉛、アルギニン、ビタミンE、アリシン、タウリン、ムチンといったところです。
それぞれの成分が多い代表的な食材を各1つあげます。
亜鉛=カキ、アルギニン=アーモンド、ビタミンE=アボカド、アリシン=ニンニク、タウリン=タコ、ムチン=山芋です。
男性ホルモンを増加させ、血流を良くするには筋トレをすることが手っ取り早い方法です。
筋力をつけることで基礎代謝が高まり、男性ホルモンが増加するとともに内臓脂肪を燃焼することで血流が改善されます。

スクワットやPC筋トレが有効

ペニスを直接引っ張るなどして鍛えて血管をしなやかにして血液を海綿体に行き渡らせることも効果的です。
加えて、マスターベーションを行うことも、ペニスを定期的に勃起させる機会を作る手段として有効です。
新陳代謝の観点から見ても定期的に射精をすることは大変重要なことなのです。
長期間射精をせずに新陳代謝がされないまま放置すると精嚢の働きが弱くなってしまい、精子の生産力減少を招いてしまうと回復力の低下にもつながってきます。
定期的なマスターベーションは、精子量の維持と勃起力の維持にも有効な手段なのです。

薬で勃起の持続力をアップ

勃起不全や中折れなどのEDや精力減退に悩む人の多くは、対策としてバイアグラやシアリスなどのED治療薬か精力剤などのサプリメントを利用しています。
ED治療薬と精力剤サプリメントとでは大きな違いがあります。
身体への副作用の影響なども異なります。
効果的に使用するにはその成分や効能などを正しく理解しておく必要があります。
ED治療薬と精力剤サプリメントとは次のような違いがあります。

  • 医薬品か健康食品か
  • 即効性があるかどうか
  • 副作用の心配があるかどうか
  • 根本的な治療になるかどうか

大きく分けてこれらの点です。
バイアグラ、レビトラ、シリアスといったED治療薬は、EDを治療するための医薬品です。
医薬品は医師の診察を受けなければ処方してもらえないものです。
勃起の障害となる酵素の働きをブロックすることで効果が得られる薬です。
勃起の妨げとなる酵素をブロックすることで勃起を促進し、EDを解消するという仕組みになっています。
これに対して精力剤サプリメントは、勃起促進に必要な栄養素を補うための健康食品です。
医師の診察は必要がありませんので店頭でもインターネットでも手軽に入手することができます。
精力剤サプリメントの主な作用は勃起に必要な栄養素を補って男性ホルモン・テストステロン分泌を促進することです。
EDや精力減退の原因は体内のテストステロンの量が減少することにあるので、テストステロンの生成に効果があるアルギニンやシトルリンなどの成分を補う働きがあるというわけです。
ED治療薬は、副作用をひき起こす危険性があります。
副作用としては、ほてり、頭痛、めまい、消化不良などがあります。
こうした副作用は、血流が活発になったことによって起こる反応というレベルであれば身体への悪影響はなく、長期間の服用による耐性もないと言われています。
ただし、過度の反応は危険性があります。
心臓病などの持病がある方は特に注意が必要です。
精力剤サプリメントは健康食品であるだけに副作用の危険性はありません。
ただし、栄養素が過剰に含有されている精力剤サプリメントはその限りではなく、体質に合わなければEDの治療どころか身体への悪影響を及ぼす可能性もありますので気をつけなければなりません。
即効性については、ED治療薬は期待できますが、精力剤サプリメントには期待できません。
バイアグラ、レビトラ、シリアスなどは服用後30分くらいで効果が出てきます。
精力剤サプリメントは、男性ホルモン・テストステロンの生成を補助することが効能なので、飲み続けることで長期的に効果があらわれます。
どちらが合っているかは、症状や体質によって個人差がありますので慎重に選択する必要があることは言うまでもありません。

勃起薬は個人輸入がおすすめ

精力剤サプリメントは手軽に購入することができますが、ED治療薬は、原則的には病院やクリニックで診察を受けて入手します。
しかし、病院へ行って勃起不全や中折れなどEDの悩みを打ち明けることが恥ずかしかったり、病院へ行くのが億劫という男性も多くいらっしゃることでしょう。
そこで、ED治療薬の購入方法がもうひとつあります。
EDの方にとっての朗報。それが個人輸入です。
個人輸入とは、個人の使用のために海外から医薬品を輸入することを指します。
購入方法は、インターネットで個人輸入代行業者のホームページへ入って個人輸入の手続きをします。
手続きという言い方をするのは法的なことであって、決して難しいことではありません。
個人輸入したい商品を選んでネット上で注文するだけです。
もちろん、ホームページは日本語です。
バイアグラなどのED治療薬を取扱っている個人輸入代行業者は数多くあります。
しかし、偽者や非正規の類似品を扱っているいわゆる悪徳業者もたくさん存在していますので、ED治療薬の個人輸入は、正規品を確実に購入できる代行業者の適切な選択が大変重要です。
個人輸入はインターネットでどこでも誰でもいつでも購入できますので、とても便利です。
一方で、ED治療薬に限らず医薬品全体で、インターネット流通の実に55%以上が偽造品であるというデータがあるのも事実です。
偽造品の品質にはばらつきがあり、含有成分の量が多い、少ないということのみならず、他の成分だったり不純物が含有されているものも見受けられるということです。
個人輸入はあくまでも個人の責任において購入するものですから、充分に注意が必要です。
そして、ルールを知っておくことが大切です。
そこで、どのようなルールが設けられているのかを説明させていただきます。

厚生労働省も注意喚起

実際に厚生労働省でも、「医薬品等の個人輸入は危険性と必要性をよく考えて」という通知が出ています。
きちんとルールを守った上で販売している輸入代行業者を選択しなければなりません。
医薬品を個人輸入によって日本国内に持ち込むには、厚生労働省に正式に承認してもらうというルールがあります。
個人輸入は、自己の個人的な使用が前提ですので、転売や譲渡は禁止されています。
また、正規の個人輸入代行業者は注文数に上限を設けています。
これは、自身に合わない医薬品を間違って購入してしまった際に大事に至らないようにするためです。
これらのルールをしっかりと理解した上で、安全な個人輸入代行業者を利用してED治療薬を購入すれば安心です。